先日、80歳のおじいちゃんと仕事をする機会がありました。その時にした会話の中でいくつかの学びがあったので書いていきたいと思います。
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生活に余裕がある状態の労働はいい
このおじいちゃんは働かないと生活できないから80歳になってもなお、働いているのではなく「健康のために働いている」と言っていました。現役の頃はそこそこ大きな会社に勤めていたようで、生活するためのお金には困っていないそうです。
とてもおしゃべりな方で楽しそうに仕事での出来事などをずっと話してくれました。
生活のためではない、お金に余裕があるからこそ、楽しく働くことができるのではないかと感じました。
もしこのおじいちゃんが生活できないからという理由で働いていたらここまで楽しそうに働くことはできないだろうなと思いました。
健康の重要性
「健康のために働いている」と言っていたこのおじいちゃん。80歳で週4日1日8時間の外での立ち仕事をこなしています。
歩行もスムーズで、坂道もなんの問題もなく歩けていました。健康第一とよく耳にしますが、このおじいちゃんを見て改めて健康の重要性を再確認できました。
定年後の趣味ややりがいは大事
定年退職して老後に入ると、何もしないとみるみる心身が衰えていくという話を聞いたことがあります。
おじいちゃんも「働いてなかったら70歳くらいでボケていたよ」と笑いながら言っていました。
定年後に趣味ややりがいを持つことは豊かな老後を過ごす上で、必須だと思いました。
趣味ややりがいのあることをするためにも健康は欠かせない要素で、趣味ややりがいがあるからこそ健康にもなれるのだと思います。
まとめ
- 経済的な余裕
- 健康
- 趣味ややりがい
この3つは豊かな老後もっと言えば豊かな人生を送るためにどれも欠かすことのできない要素だと感じました。
このことに気づけた今から3つの要素をバランスよく育ってていき、豊かな人生を送れるよう日々努力していこうと思いました。
それではまた!ありがとうございました!!